発明は小学生のうちにやった方がいい「日本は超○○社会」

発明少年「お母さん、発明は小学生のうちにやった方がいいって思う」

母「なんで?」

発明少年「商品開発やらせて貰えるのってでかい会社で実績ある人じゃん?」

母「んー。知らないけどなんでそう思った?」

発明少年「マイクロソフトって会社入ろうと思ったんだけど、僕の成績じゃ入れないかも」

発明少年「勉強できて、運動神経いい人がいい成績取って良い学校に入るじゃん?」

母「なになに?うん。じゃあ、うん、良い学校入りなよ。」

発明少年「それはゴールじゃ無いんだって」

母「うん、なに?」

発明少年「でね!凄くいい会社に面接で入るの!超社交的じゃ無いといけないの!」

母「うん」

発明少年「それも厳しいと思うけど、さらに良い会社の中で発明コンテスト見たいのを優勝して、しかも会社の中でも認められる存在になって」

発明少年「で何個かプロジェクトが成功して、初めて自分発射のプロジェクトできると思うんだけど」

発明少年「勉強できて(大学)、社交的で光り輝く人(入社試験)、会社で認められる(よく分からない力)、社会で発明やらして貰うには発明と関係ない能力がめっちゃくちゃ求められるの!」

母「無理そう?」

発明少年「だからー純粋に発明の力だけで闘うなら小学生までかな?って思うの!わかる?」

母「起業すればいいのかな?」

発明少年「起業もさぁ認められないとでしょ?小学生の発明を手助けしてくれる人達もいるじゃん?」

母「中学でもいいんじゃない?」

発明少年「なんか中学生になると発明じゃ無いところで色々求められ層じゃん!わかる?」

母「わからんが・・・じゃあ小学生のうちは応援すればいい?」

発明少年「うん!」

母「中学生になったら頑張らないの?」

発明少年「ううん!がんばる、結局ずっと頑張る!」しーゆーねくすと

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