防弾素材の起源

BTS(防弾少年)と最初にみて「防弾!?」「防弾チョッキの防弾?!」なんて
思いましたが、本当に凄い人気ですね。うちの娘も大好きです。

うちの発明家少年は、BTSより防弾チョッキはどうして生まれたの?ということで
我が家のchatGPTである発明少年の母が調べて参りました。

軍人が銃弾を受けないように防弾ジャケットを着用するやつ

この特別なジャケットを作るのにどんな素材が使われ、誰が作ったと思う?

発明少年「鉄とプラスチックで作ってるんじゃ無い?」

母「ケブラーって素材で」「ステファニー・コワレックさんって人が作ったのよ」

発明少年「それだけ?」

母「全米発明家殿堂に入った4人目の女性です。」

発明少年「まぁ防弾チョッキって必要だもんね」

布地と糸に特別な興味を持つ非常に才能のあるアメリカの化学者で、ステファニーは合成繊維の分野でも研究をしていて、鋼よりも強く、グラスファイバーよりも軽いソリューションを発明!

母「彼女の両親の出身地はポーランド!」

発明少年「へぇぇぇ!」(一番食いついた!)
本当にポーランドは隠れた発明家がいっぱいいますね。
我が家もポーランドとは結構深い付き合いがあるので、是非息子には素晴らしい発明家になって貰いたいっていう親の妄想。

母「発明少年なら、防弾チョッキ以外になに作る?」

発明少年「車?あとは透明なら水族館とか?水道管とかどうかな?」

母「あ・・・。ごめんわからない。車はもうあるよねー。水族館かぁ、結構濁ってるみたいだけど、すすす水道管!?めっちゃ良さそうだね。値段があえば!」

とりあえず
彼女が発見したケブラー素材は
今日では、タイヤ、手袋、防弾チョッキ、宇宙服、宇宙船、身近な者では携帯電話にも使用されています。なくてはならない欠かせない素材となっています。


母「では、ステファニー・コワレックさんは大金持ちになったと思う!」

発明少年「大金持ちになったと思う!」

彼女はデュポンという会社で働いており、ケブラーの特許を会社へ譲渡していたので、直接的な利益は得ていないそうです。

発明少年「えええーそんなー結構得てると思うんだけど、凄い人は大体金持ちだから。僕だって6万円貰ってるのに。」

母「6万円よりは貰ってると思うけど」

強靱な素材、ケブラーを使ったら新しい商品を作ったら金持ちになれるかもしれません!
もう特許も切れているのでケブラー利用し放題!
ステファニー・コワレックさんの偉大な発明を利用しない?

発明少年の妹「水道管作ろう!あと牛を守ろう!しかも牛が壊せない策になるんじゃない?」

2人とも、鋼より硬い所に目をつけてるけど
軽いというところもちゃんと見てね。

と言うわけで、何が出来るかは宿題で!しーゆーねくすと

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