戦地で利用?遠隔で手術するロボット
母「遠隔で手術できたら、どうしていいの?」
発明少年「病気がうつらない。同じ空気を吸わないし、血も飛ばない」
母「外を走る手術ができる車が開発されたらしいよ!戦地で傷の手当てしてあげるみたい」
発明少年「戦地でお医者さんが死んだら大変だもんね。兵士さんも助かるし。それはすごく良い。思いつかなかったよ。どんな感じ?」
母「お?めずらしい見たい?母の絵でいいですか?これ!」
発明少年「思ってたのと違う。。。」
リモート手術について、情報通信機器の発達で手術をする者が遠隔地にいる患者さんをリアルタイムで直接手術をするような感じで手術するという状況ができあがっている。
既に日本では300台以上手術ロボットが配置されている。基本的には各地の病院の手術室に。
専門医として、その道に詳しいドクターが手術することで、医療の質を高めている。
この島には、目が不自由な手が震えた内科医しかいないけど
外科手術をお願いします。
とか
外科医だけど、がんの手術をお願いします。
とかそういうのがなくなるのかな?・・・もともとあったかは知らないけど。
あと手ぶれとか補正してくれるし、ピタっと止まれるからロボット手術は最小限の傷で済んだりもするんだよね。
現在の手術ロボットの絵はこんな感じ。
高度な医療が安全に、どんな場所でも受けられる。
母「発明少年だったら、もっと必要性の高い場所で、より良い機能を考えられるんじゃ無い?」
発明少年「僕なら救急車の天井に診療できて、手術ができるロボット作るかな?」
母「あー。病院に行くまでの間に病状悪化しないように、日本中のどこかの先生に対応して貰うのね!めっちゃいいじゃん。」
発明少年「必要性の高い場所で、より良い機能でしょ!」
母「どや顔してんなー。」しーゆーねくすと
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