中東オマーン?えっなんで?

母「インドとアフリカ大陸の間にサウジアラビアあってさ、その下にオマーンって国とイエメンって国あるの知ってる?」

発明少年「知らない!っていうか海外はさぁ、インド、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリアしか知らない。」

母「知ろうと思わないの?今世界はインフラを整えようとしてるわけでしょ?『僕の水道管を世界中に売って、70年一度使われたら、ずーっとお金が貰えます』って言ってたじゃない?インフラを制覇したら、何十年もお金が貰える重要なやつを今作ってるのよ!どこが握るか大事だと思わない?」

発明少年「お母さん、僕のHONDAのやつネタに使わないで。知らないもんは知らないんだよ。興味の持ち方もわからないの!」

今、中国とインドは隣国やアフリカ、南アメリカなどのデジタルインフラの整備を急速に進める事で世界の覇権を急速に広げているんだよ!
自国ばかりを見つめて
世界に目を向けないと言うことはつながりを作るチャンスをモノにできず
世界にも自分を見て貰えなくなってしまうのよ!

発明少年「何の話?オマーンと関係ある?」

母「だからぁー。オマーンかぁー。日産のカルロス・ゴーンさんが逃げた国・・・とかいうお母さんみたいな認識じゃだめなのよ!」

発明少年「お母さんも似たようなもんじゃん。」

発明少年「日本の80%の面積に50万人しか住んでないの?しかも王朝!さすがサウジアラビアのした半島のとこにあるだけある。王の名前長いよ!ハイサム・ビン・ターリク・アル=サイード国王」

母「へぇ・・・(私もしらないけど)町並みいいね(正直南アメリカかと思ってたぜサッカー的な)」

インドが本格的にオマーンにインフラ整備を行うために、大統領が初めて王様に会いに訪問したのが最近なんだ!
今後のネットインフラの整備・・・
正解中の課題を解決するにはインフラ整備をどのように行っているか注意深くみないと行けない。

知らないうちに負けていくと。。。
インドも中国もしのぎを削って、インフラの覇権争いをしているところで、それに気づいてもいない状態・・・とかになると困る。

発明少年「それオマーンだけじゃないけどね。」


発明少年「お母さん、実はオマーンのこと何も知らないんじゃない?もっと調べた方がいいよ。」しーゆーねくすと

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